やまとしぐさお稽古

やまとしぐさってなあに？

お箸で食事をする、お辞儀をする、玄関では靴を脱ぐ。
私たちが小さい頃から行ってきた何気ないしぐさには、
実は深い意味が込められています。

日本の智恵は先人たちの愛で出来ています。
未来の子ども達が、もっと世界に愛され、活躍し、
幸せになるように。
いつまでも生き永らえるように。

意味を知らなくても実践していたらそうなるように
型として残してくれていました。

その実践の結果が、心の結びつきを強固にし、

2680年以上続く、現存する世界最古の国であること
190カ国以上の国にビザなしで訪問できる世界最強のパスポートを持つ民族であること
100年以上続く老舗企業が世界で一番多い国であること

に繋がっています。

しかし、目の前の利益を優先し、
大事なひと手間を掛けることを
ないがしろにしてしまった私たちは
国力を落とし、やる気、団結力、調和力が少なくなってきた
ように思います。

今、日本の智恵が求められています。

環境問題や先進技術の悪用で人類の危機が
刻一刻と近づいている中、
人類が生き永らえるには、すべての存在の繁栄を願い行動する人財が必要です。
今こそ日本の智恵を知り、心を磨いて、
宇宙が喜ぶ立ち居振る舞いをしていきませんか。

あなたの存在が、宇宙の希望です。