台風19号の中

いかがお過ごしでしょうか。

 

今までにない台風と言われております。

難が最小で済みますようにと祈ります。

 

こんな時だからこそ

日本人の私たちがどんな存在なのか

今一度思い出していただきたいと思います。

 

先日、東京日比谷の松本楼様で開催されました、

辻中公5作目出版記念パーティーにおいて

皆で国歌を歌いました。

 

お祝いに駆けつけてくださった能楽師の大倉正之助様の大鼓

クラシックギタリストの廣岡甲太郎様のギター

このホームページでブログを担当している澤万琳さんのバイオリン

異色の3名の演奏と、ご参加の皆様の声が一つになり

感動の国歌斉唱となりました。

 

ひとつひとつ違うものが合わさって一つになる。

 

これが私たち日本人の中に刻まれています。

 

君が代とは何なのか

日本の国旗はなぜ白地に赤が染められているのか

 

本当の意味を

私たちは知らずに過ごしています。

 

パーティーで語られた、その本当の意味を

ぜひ知ってください。

 

大変な時だからこそ

呼び起こさなければならないことがあるのです。

 

市之瀬麻子