昨日に引き続き、新しい自分を知るため、女性の役割の役割のルーツを
お伝えいたします。

「女性の役割のルーツ」
今日は、日本神話から観る女性の役割のルーツ（起源）について。

**食べるなの禁**

女性イザナミ様は
体が焼けただれて黄泉の国に行った時、
黄泉の国の食べ物を食べてしまったので
もう、現世の世界に戻れなくなり、
男性イザナギ様に会えなくなりました。

ついつい食べてしまうのは
この時から始まりました。
女は別腹で甘いものが食べられる。
くやしい想いを「口惜しい」と表現するルーツはここにあります。
つい食べてしまった...
つい言ってしまった...

ポロっといらぬ一言を言ってしまうことが多いのも女性。
お口に関することにはご注意を！！

女性の使命は、言葉の重みに気づくことです。

女性がつい食べてしまうのも、つい言ってしまうのも、
命を繋ぐため、栄養を摂るため、
命を育み、相手を育てたいという気持ちからなのですが、
言葉の重みや食べ物の想いに気づくという使命を全うしましょう。

そのためには、食べることを我慢し、言葉も我慢するのではなく、
・美しい言葉を奏でること
・自重して行動すること
・腹八分目で（笑）

-辻中公メルマガNo.687より-

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